TOKYOスマホサポーター制度、始まりました。
日本のスマホ所有率は、いまや9割を超えています。
一方で、人によってスマホをどれだけ使いこなせているかは様々。スマホの使い方でお困りの方の中には、支援が必要な方もいらっしゃいます。
この度、東京都がそんな方々をサポートする制度を始めましたのでご紹介します。
どんな制度?
TOKYOスマホサポーターHPには以下の記載があります。
お住まいや近隣地域で身近な方を支えられる、非常に良い取組ですね!
早速エントリーしてみました
仮登録→エントリー完了後にオンライン研修が受講可能となります。
研修は全部で11コース。コースごとに確認テストもあります。
TOKYOスマホサポーターの心構えから主要なアプリの使い方、高齢の方への接し方 まで、幅広い内容を学習できます。
androidとiOSの基本操作に関する研修もあり、自分が所有していないスマホの使い方を学習する良い機会となりました。
エントリー当日に全ての受講・確認テストが完了し、登録の証として修了証が発行されました!
「地域社会のデジタル化」実現のために
調布市で策定中の「調布市デジタル化総合戦略」では、「地域社会のデジタル化」を視点として掲げる予定です。
今回ご紹介したTOKYOスマホサポーター制度は「身近な地域での支え合い」に繋げる取組であり、調布市では当制度を「地域社会のデジタル化」実現の有効なツールであると考えております。
当制度は、応募要件を満たせばどなたでも参加可能です。行政職員はもちろん、地域での支え合いにご興味のある方は是非ご参加いただき、「地域社会のデジタル化」にご助力いただければ幸いです。
関連リンク(東京都)
「調布における地域社会のデジタル化」に関する意見交換(第8回)を実施します
上記の調布地域情報化推進協議会の中で、実施します。
意見交換の様子はオンラインで公開いたします。
【日時】2023年2月22日(水) 19時30分頃~
【URL】https://us02web.zoom.us/j/86215296332?pwd=VnhkNWczUnQveE9yR3FXTUIyUUwxUT09
会場での参加希望の方は下記までご連絡ください。
※電話ではなく、できるだけメールでご連絡をお願いいたします。
特定非営利活動法人調布市地域情報化コンソーシアム
(略称:CLIC(クリック))
これまでの活動内容はこちら