新サービスの概要令和5年5月11日から、マイナンバーカードの保有者は、カードと同等の機能を搭載したスマホアプリをダウンロードすることができます(Androidスマホのみ)。これにより、カードを持ち歩かずに、スマホだけで様々なマイナンバーカード関連サービスを利用できるようになります。生体認証機能を活用することも可能です(※機種による)。 スマホ用電子証明書を搭載可能なスマートフォンは、スマホ用電子証明書に対応しているスマートフォン一覧をご確認ください。 利用できる機能とサー
調布市が始めた新しい取り組みに注目!電子申請ポータルがスタートし、マイナポータルや東京電子自治体共同運営サービス、市HPに散在する電子手続きページを一覧化しました。今回の記事では、本電子申請ポータルに関する情報をお届けします。 なぜ行政手続きをオンライン化するの?近年、デジタル技術の発展により、様々な分野で利便性が向上しています。特に行政手続きのオンライン化は、国民の負担を軽減し、スムーズな手続きを実現するための重要な施策として注目されています。 国はデジタル化を進め、行
独立行政法人情報処理推進機構が毎年作成している「情報セキュリティ10大脅威」については、既に1月に公表されていましたが、先日その解説書が公開されました。 みなさんの日常生活や職場での「情報セキュリティ対策」に役立つ情報が満載ですので、ぜひご一読ください。 情報セキュリティ事案のランキング 対策などの解説書
「デジタルツールをどうやって使いこなせるか」 「触れば、できるのになぁ」 2月17日狛江市役所の会議室では、狛江市と調布市の将来のDXの推進役となる若手職員18名による熱心な議論が交わされていました。 この合同研修は、東京都デジタルサービス局戦略部区市町村DX支援課による区市町村におけるデジタル人材育成研修の一環で実施されたものです。 研修の目的は、急速に進む社会全体のデジタル化に対応して地域の将来ビジョンの共有を図りながらDXを考えていくことです。 研修参加者の声 他
調布市デジタル化総合戦略1.0のAI音声による説明ファイルです 本編はこちらです https://chofu-city.note.jp/n/n5a029c1c0087
調布市は、市民の皆さんのご協力をいただき、令和5年度から始まる「調布市総合計画」(調布市基本構想・基本計画・行革プラン2023)の策定を実施しました。 同時に、基本構想が目指す調布の将来像の実現に必要なデジタル技術の考え方をまとめた「調布市デジタル化総合戦略1.0」(以下「総合戦略1.0」という。)の策定を行いました。 「デジタルの活用で一人ひとりの幸せを実現する地域社会」 国の「デジタル社会の実現のための重点計画」などを踏まえ、様々な市民意見をいただき、上記を本戦略のメ
日本のスマホ所有率は、いまや9割を超えています。 一方で、人によってスマホをどれだけ使いこなせているかは様々。スマホの使い方でお困りの方の中には、支援が必要な方もいらっしゃいます。 この度、東京都がそんな方々をサポートする制度を始めましたのでご紹介します。 どんな制度?TOKYOスマホサポーターHPには以下の記載があります。 お住まいや近隣地域で身近な方を支えられる、非常に良い取組ですね! 早速エントリーしてみました仮登録→エントリー完了後にオンライン研修が受講可能とな
調布市は、令和4年12月から、年齢・性別・障がいの有無を問わず誰もがインクルーシブに楽しめるeスポーツを活用した交流イベントを行っています。 人気ゲーム「太鼓の達人」で、世代を問わず、みんなで楽しく競い、交流してみませんか? 操作は太鼓をたたくだけで簡単です!また不慣れな方にもスタッフがサポートしますので、ぜひご参加ください。 【開催概要】1 会場 (1) ふじみ交流プラザ (2) しばさき彩ステーション (3) 青少年ステーションCAPS 2 開催日時
調布市は現在、市民の皆さんのご協力をいただき令和5年度から始まる「調布市総合計画」(調布市基本構想・基本計画・行革プラン2023)の策定作業を進めています。 同時に基本構想が目指す調布の将来像の実現のために、必要なデジタル技術の考え方をまとめた「調布市デジタル化総合戦略」の策定作業を行っています。 現在同戦略の素案を作成し、パブリックコメントを実施していますので、 こちらから御意見をお寄せください。 デジタル化総合戦略のメインテーマ どこでも市役所の実現に向けて 地域社
12月は「パラハート月間」(12月3日から9日は「障害者週間」)です。 調布のまちでも,様々な障害のある人たちがみなさんの近くで暮らしています。その日常生活の一場面を紹介します。 調布市では,「パラハートちょうふ~つなげよう,ひろげよう,共に生きるまち~」をキャッチフレーズとして定め、共生社会の充実へ向けて取組を推進しています。 「パラハートちょうふ」ロゴ・アートデザインの取組 https://www.city.chofu.tokyo.jp/www/c... 「パラハー
調布市では今後、誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化を目指した取組を進めて参ります。 そうした中で、市民を中心とした多様な主体連携のもと、地域情報化の推進に係る以下の事業の開催が決定しましたのでお知らせいたします。 ぜひ気軽にご参加ください。 【追記】当日のアーカイブが公開されました -------------------------------------------------------------------------- 【開催概要】 1.開催日時
令和5年10月1日から、消費税の仕入税額控除の方式としてインボイス制度が開始されます。 適格請求書(インボイス)を発行できるのは、「適格請求書発行事業者」に限られ、この「適格請求書発行事業者」になるためには、原則令和5年3月31日までに登録申請書を提出し、登録を受ける必要があります。 登録申請手続はe-Taxを利用することができます。 「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」という視点で、インボイス制度の概要や登録申請手続について、デジタル行政推進課noteをご覧のみな
市民主体で調布の地域情報化をテーマに活動している調布地域情報化推進協議会が、以下のとおり東海大学教授の河井孝仁氏を講師にお招きし「あなたの発信力をアップするには?」というタイトルで市民団体や公的機関の職員の方(定員の範囲で興味、関心のある方であればどなたでも参加可)を対象に講演会を開催いたします。是非ご参加ください。 開催テーマ あなたの発信力をアップするには? ひとりひとりのほんの少しの情報発信マインドで街は良くなる! 開催日時 令和4年10月26日(水)
調布市では以前から、東京都下の自治体が共同で運営している「東京電子自治体共同運営電子申請サービス」を利用してきました。 コロナ禍において、行政手続きのオンライン化に対する社会的要請が高まる中、利用が伸びているものの、まだまだご存知ない方も多いと思います。 利用できる手続きは決して多くはありませんが、 住民・戸籍における証明書の請求 こども・出産・乳幼児など子育て関係 国民健康保険 検診・健診など身近な手続きがあります。 今後、みなさんが使いやすい電子申請を目指して構成団
令和3年から、社会全体でデジタルについて定期的に振り返り、体験し、見直す機会として、「デジタルの日」が創設されました。 今年のテーマは「ふれよう!#デジタルのチカラ」、10月2日(日)、3日(月)が「デジタルの日」です。 そこでデジタル行政推進課では、以下のとおり、シニア向けのスマートフォン講習会を開催します。 スマートフォンをお使いでない方や、操作に不慣れな方に、楽しみながらスマートフォンや各種アプリの活用を体験し、学ぶことができる、教室形式の体験会です。ぜひご参加ください
新たに新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(接種証明書)のコンビニ交付サービスを開始します。(大手コンビニは8月中旬から) また、海外用の証明書を取得するには、7月21日以降に窓口もしくはアプリで海外用の接種証明書を取得している必要があります。 コンビニ交付サービスとは 調布市では,市役所の窓口に来なくてもいいように、以下の証明書のコンビニ交付サービスを行っています。 発行できる証明書 住民票の写し 印鑑登録証明書 課税(非課税)証明書 所得証明書 納税証明