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ICT東京フォーラム2024:地域社会の可能性を広げるAI
地域社会におけるAI活用の可能性を探るイベント
地域コミュニティの活性化につながるデジタル活用を後押しするため、ICT東京フォーラム2024が開催されます。AI(人工知能)がどういったシーンで活用でき、どのような恩恵を受けることが出来るか等、AIに対する理解を深め、その可能性を探ることが本フォーラムの目的となります。
AIの基礎知識や実際の取組事例を知る
第1部では、電気通信大学教授であり
チャットボット「Govbot」がリリースされました
国や自治体の制度や手続きへの質問に自動回答するチャットボット「Govbot(ガボット)」が総務省・デジタル庁からリリースされました。
チャットボットとは?
御存知の方も多いと思いますが、チャットボットは「チャット(会話)」「ロボット」を組み合わせた言葉であり、チャット方式でユーザーが質問やキーワードを入力すると、人工知能(AI)が蓄積されたデータベースの中から適切な情報を探し出してくれます。
市職員が、RPAを使ってみた件
ICTの進展が目覚ましい中、行政事務のデジタル化への対応が不可欠となっています。調布市では、令和4年度に策定した「調布市デジタル化総合戦略Ver1.0」の中で、「デジタルツールを使いこなす職員の育成」を目指し、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の一環として、様々なデジタルツールの試行を行っています。
そんな中、市職員が業務の効率化をサポートするデジタルツール「RPA」の活用にチャレンジし
デジタル庁のイラストレーション・アイコン素材が使いやすい!
デジタル庁から、デジタル手続きをより親しみやすく、わかりやすく伝えるためのイラストレーション・アイコン素材が公開されています!
今年の6月から公開されている本素材ですが、著作者・提供者の記載が不要なことやシンプルで使いやすいデザインといった特徴から、著作権等に配慮した素材選びが特に求められる市の職員の間で、最近密かに話題となりました。
市民の方も利用できる素材となっており、今後も改善・拡充される予
マイナンバーカード機能をスマホに!マイナンバーの新サービスがスタート
新サービスの概要令和5年5月11日から、マイナンバーカードの保有者は、カードと同等の機能を搭載したスマホアプリをダウンロードすることができます(Androidスマホのみ)。これにより、カードを持ち歩かずに、スマホだけで様々なマイナンバーカード関連サービスを利用できるようになります。生体認証機能を活用することも可能です(※機種による)。
スマホ用電子証明書を搭載可能なスマートフォンは、スマホ用電子