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マイクロソフト社インターネットエクスプローラーのサポート終了について

令和4年 6 月 16 日をもって、マイクロソフト社より インターネットエクスプローラー(IE)のサポートが終了となります。

サポート終了に伴う影響

セキュリティが更に脆弱になる

サポートが終了したまま使い続けていると、適切なセキュリティ対策のサービスが受けられず、サイバー攻撃の被害に遭う可能性が増大します。
注意してください。

対応していないサイトが増える

すでにYouTubeやTwitterなどもIEでは開けなくなっている場合もあり、サポート終了に伴い、IE非対応のサイトやサービスが増加していきます。
閲覧できないサイトが増えて不便も大きくなります。

処理が重くなる

IEはすでに開発が終了し、最新の技術に対応していないため、処理速度が遅く、エラーとなる場合もあります。

ブラウザを移行しましょう

サポートが終了しているIEを、この先も使い続けることはリスクが伴います。サイバー攻撃による被害や不具合の発生などの考えられるリスクがあるため、後継の「Microsoft Edge」やほかのブラウザへの移行をお願いします。

参考となるサイト

情報処理推進機構(IPA)

マイクロソフト社


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